金属アレルギー対策

汗疱の原因の1つとして金属アレルギーが挙げられています。
大人になるまで気が付かなかったけど、ピアスをするようになって耳が炎症を起こしたとか、ネックレスや指輪をするようになってアクセサリーが触れている部分が炎症を起こしてしまって、そこで初めて金属アレルギーに気が付く人が多いと言われています。

自分に金属アレルギーがあるかどうかを調べるために行われるのがパッチテストと言われるものです。これは48時間閉鎖型パッチテストといいます。背中に検査用絆創膏につけた被検物質を普通2日間貼り、2日後それをはがし、除去後皮膚に現れた反応を2日目,3日目,7日目の3回判定する方法です。何もアレルギーがなければそれで問題がないのですが、もしアレルギーがあれば痒くてたまらないから辛いなんて声も聞かれます。

しかし、もし自分に金属アレルギーがあるというのでしたら、何に対して反応するのかちゃんと調べておく方がいいでしょうね。

汗疱に対する対処の1つとしては、歯科医院にいって歯の詰め物をかえてもらうというのもあります。最近ではあまり使われなくなりましたが、昔の歯の治療の際に詰め物として使われていた「アマルガム」と言われるものがアレルギーを引き起こすと言われています。アマルガムは水銀と他の金属との合金なのです。水銀といえば「水俣病」が有名じゃないですか。その公害のもととなった水銀が実は歯の詰め物の中に含まれているんです。

歯の検査をしてもらって、先生がC1とかC2とか読み上げていく中にアマルガムと言ったら、そこにはアマルガムが詰められているということですので、取り除いてもらって新しくしてもらうといいでしょう。最近の治療には樹脂が使われるそうですので安心ですが、1990年代に治療した人は見てもらうのがいいでしょうね。

アトピー性皮膚炎がある人が実は金属アレルギーから来ていて、アマルガムを取り除いたら治ったという人もいます。私もいくつかありましたが、変えてもらいました。しかし、汗疱は起こっていますので、私の場合、金属アレルギーが原因ではないみたいです。